Apple Watch: 私自身の視点で選ぶGadget5選[1]


●アイテムはすべての機能を使い倒しているわけではありません。私個人が使用している範囲での内容となります。
●日常生活を便利にするためのツールですが、使い方やライフスタイルによって向き不向きがあるかもしれません。
Apple Watch /Apple
健康管理やフィットネスのサポート、通知の受信、音楽の再生など多機能を持つスマートウォッチ。
【自分的便利度】★★★★★/5
【日常的に使っている主な機能】
- メール受信
- モバイルSuica(バス、電車、買い物)
- PayPay支払い
- 電話の受信
- ジムの入館時ログイン
- 健康管理(睡眠データ)
【便利だと思う点】
- スマホの代替として使える
- いちいちスマホを取り出さなくてもWatchでできることが結構ある
【こんなところが好き】
- 替えベルトがたくさんあるので、ファッションに合わせてコーディネートできる
- 複数の決済が選べる
【ここはイマイチかなと思う点】
- バッテリーの持ちが1~2日程度
- サイズが大きい!
血圧測定はできなくてもいいと思う理由
・現時点の想像では、Watchで血圧を測るとなると、圧力を加えるための仕様がベルトに必要になると思います。
・それだけでベルト交換は高額になり、現在のようにおしゃれでいろいろなベルトを楽しむことができなくなります。
・また、衛生面でも気になってくると思います。
Apple Watch と HUAWEIのスマートバンド
<Apple Watch>Apple Watchを使用して4年目になります。私が使っているのは41mmの小さいサイズですが、それでも日常的に着用していると大きさや重さを感じることがあります。
しかし、iPhoneとの連携による便利さを一度体験すると、もう手放せなくなってしまいます。
「スマホを取り出さずに操作できる」という快適さは想像以上です。
<HUAWEIのスマートバンド>もしiPhoneを使っていないのであれば、HUAWEIのBandシリーズは非常に優れた選択肢になると思います。私もApple Watchを使う前から愛用しています。
機能は限られていますが、用途が合えば「これで十分」と感じる方も多いのではないでしょうか。小型で軽量、そしてバッテリーは1週間以上持続します。
私が使用している少し前のタイプ「HUAWEI Band 6」は、1万円以下で購入できるコストパフォーマンスの高いモデルです。
<データを管理するアプリの違い>個人的な感想ですが、「Appleヘルスケア」アプリよりも、「HUAWEIヘルスケア」アプリのほうが見やすく分かりやすいと感じています。
特に私は睡眠データを毎日チェックしていますが、このデータは HUAWEI Band 6 で、iPhoneにインストールした「HUAWEIヘルスケア」アプリで確認しています。
Appleヘルスケア HUAWEIヘルスケア
数年連続使用の睡眠データに関しては、「Apple Watch」と「HUAWEI Band 6」の計測データが完全に一致するわけではありませんが、大きな傾向の違いはありません。
実際に両方を比較してみても、HUAWEI Bandシリーズは低価格ながらも、十分に正確なデータを提供してくれると感じています。
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※この「HUAWEIヘルスケア」アプリですが、iPhone版とAndroid版があります。
取得数値データ/グラフはどちらも同じですが、その他、分析と提案に相当する文言や、記載されている内容に違いがあるんですね。何気なく見比べていて気づいてしまいました。
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いろいろな選択肢がある中で「私がApple Watchに至った経緯」
私がApple Watchを選ぶことになった 独自の利用環境
[絶対不可欠]
①[通話]
②[メール送受信]
③[モバイルSuica(オートチャージ機能)]
④[キャッシュレス決済(PayPay、Suica)]
その他、便利に利用している機能は多々ありますが、専用のガジェットを別に使っていたりするので、この4点のみにこだわりました。
Apple Watch以外にも、他ウェアラブルデバイスの中で同様な機能が備わったものはあります
デバイスを決めるときの「落とし穴」
使っていく環境の中で後々自分にとって不自由なことが発生してくるという仕様の品もあります。
たとえば「モバイルSuicaが使える」を例にします。
→ たしかに使えるけれど機種変更が不可だったり、オートチャージができない、デバイス間で残額の移動ができない、使える機能が限られていた、などの単に「使える」という部分だけで決めてしまったことへの後悔につながることがあります。
結論:デバイスを決めるときは
[価格が決め手の最優先]という場合は別ですが: 掘り下げて調べ、自分の使用環境で先々不都合な状況が発生しないかの可能性までを含めて検討するほうが、当然ですが安心できると感じます。